前回の釣行ついでに行った場所のご紹介です。
松阪から166号線(和歌山街道)を和歌山方面に向かったところにこのパワースポットはあります。
道の駅の駐車場から階段を登ったり降りたりすること5分ほど…
そこにはこんな風景が現れます。
写真ではあまり表現しきれていませんけど、かなり高くて足がすくみました
高台から橋まで降ります。
造りは比較的しっかりとしていまして、それほど不安感はありません。が、まだ高いです
ようやく降りられました。ああ怖かった…
下からの眺めはこんな感じです。
この川、櫛田川という川ですが、この通りの清流です。
水清ければ魚棲まずと言いますが、確かに規模の割には魚は少ないです。それでもずっと観察していたら、オイカワ、ヨシノボリ、カマツカ、アユの群れ、ニゴイ、ギギ(の一種)を見つけることができました。
こんな良いところなのに、この橋を渡っている人は誰もいなかったです。暑いからですかね
誰もいないので、橋の影が落ちているところに寝そべっていました。吹き抜ける風が気持ち良かったです
帰り際に高台から写した光景
さて、冒頭からパワースポットとしてお伝えしましたが、ここがかの有名なパワースポット…
かどうかは不明です。
ただ、インドにおいてエネルギーのような意で使われるチャクラという言葉がありますが、ここの地名は茶倉(チャクラ)なのです。
地的なパワーがあるのかどうかは知りませんが、泳いでいる魚に癒されてパワー貰いました(笑)
車を停めたのは道の駅茶倉です。道の駅はそこそこ人がいたのに…。少し足を伸ばせばここに来られると思うと勿体無い!
道の駅茶倉にお寄りの際には展望台から少し奥に行って、この光景をご覧になった方がいいと思いますよ。