このところロレックス、オメガ、IWC、セイコーなどの時計のお買取が立て続いています。
偶然重なったのだと思いますが、買い替え等をお考えの方が多い時期ということかもしれないですね。
時計やブランド品の相場の方は実際のところ、一時期よりも下落してしまっています。
これは中国バブルの崩壊と円安一服によるところが大きいのですが、今は円安に傾きそうなところなので、若干上昇気味にまで緩和されるかもしれません。
ただし中国バブル崩壊の影響の方は…たとえ持ち直したとしても、低下した購買意欲が戻るには時間がかかると思います。
連日のように話題になっていた爆買いの影響で、何年前・何十年前のものでも相場が吊り上っていた現象…
常識的に考えておかしいですもんね。
ここ数年続いた右肩上がりの相場上昇は一昔前の感覚として、再度相場が上昇したら売り(抜け)時と捉えた方が良さそうな気がします。