いつものワタリガニポイント・霞埠頭を越えて、松阪港まで遠征してきました。
このへんです
車が横付けできる護岸、水深があること、下が恐らく砂地であることなど、霞埠頭のいつものポイント(ウール埠頭)と共通点が多いのでここにしました。
集魚灯は一般的ではないようで、ライバルはいませんでした。
ライトオンからほどなくして小魚の群れ…と大量のプランクトンが寄ってきました。
小魚もプランクトンも、霞埠頭では見かけない量です。水が若干澄んでいるのと、海面までの距離が短かったから、いつもより見やすいだけかもしれませんが…。
しばらくすると水中がギラギラし、タチウオが小魚を食べている姿を確認しました。
そこでタチウオ実釣メタルジグ↓を投入するも…
全然反応がありません。
食性が違うのか、見切られているのか…
タチウオはバイトすらナシです。
仕方なく底を探ると、タケノコメバルやカサゴが稀に食いつき、計4匹釣れました。ただしサイズが小さくキープならずでした。
カニもいたのですが、それほど大きくなかったので獲るのは自粛。
というわけで獲物無しに終わりました。
むしゃくしゃして(というわけではないですが笑)松阪鶏焼き肉を食べて帰りました。
コクのあるタレが美味でした
松阪周辺は牛焼肉もホルモンもこの濃いタレをつけて食べることが多いのですが、やみつきになる味ですね。